【第１回】
【たった１度の人生を全力で楽しんで欲しい！】
初めまして、けんてぃです。
みんなけんてぃと親しみを込めて敬称略で
呼んでくれるのでけんてぃと気軽に呼んでください。
【けんてぃの職業旅人、住所は地球】
の公式メルマガ【地球の旅人通信】へようこそ。
ご縁があってあなたと繋がることができたことを
とても嬉しく思います。
当メルマガ講座ではこれから７回に分けて、
生き方や思考法についての講義を行います。
本気で英語を上達させて人生を好転させたい人には
ぜひ読んでいただきたい内容となっています。
きっと僕の発信を見て
こうしてメルマガに登録してくれたということは、
英語学習や海外渡航、
人生の生き方について何かしらの
モヤモヤとした気持ちを抱えていると思います。
・日本を飛び出して海外に行けたらいいけど
どうしたらいいのかわからない。
・職場での人間関係に悩んでいる、、、。
環境を変えてみたい。
・日本の生活にもううんざりなので
いつかは海外移住をしたい。
・英語を身につけて海外の人と日本を
繋ぐビジネスがしたい。
そんな気持ちを抱えているあなたにとって、
このメルマガが少しでも人生が良い方向に
向かっていくきっかけになれば、
そんなに嬉しいことはありません。
-変わる事ができた今が幸せ
英語がペラペラに喋れるようになり
オーストラリアに永住をすることができた
僕はとっても幸せです。
英語ができるおかげで
世界中を旅をすることもできます。
住んでいるメルボルンでは朝から
ビーチに散歩に行ったり、
行きつけのカフェでコーヒーを飲みながら
ローカルの人とおしゃべりを楽しんだりと
とても幸せな海外生活を送っています。
日本のようにせかせかと生きる
ストレスだらけの生活ではなく、
ゆったりとした自分の時間を楽しめる
スローライフをエンジョイしています。
カフェの街メルボルンらしく、
友人とお洒落なカフェ巡りに
行くこともしばしばです。
これまでにお話をした人達から
嬉しい言葉を頂くことがあります 。
「けんてぃさんのおかげで視野が広がって
海外移住がより現実のものとして
考えられるようになりました。」（T・Kさん）
「英語を武器にして海外でも
生き抜いていくたくましさがつきました、
これからが楽しみでワクワクです！」（O・Aさん）
「英語に対する考え方が変わりました。
問題があったのは自分自身ではなくて
習慣・環境だったと気づくことができました」
（T・Rさん）
きっかけと大切な基本のマインドセットを
シェアするだけでグングンと成長していく人が
たくさんいて嬉しい限りです。
楽しく、幸せを感じている人が増える
ということがコーチとして本当に嬉しいです。
どうかあなたにとってより良い
人生を生きられるように、
そんな願いを込めて
当メルマガをお送りして参ります。
ではまず、今日の言葉からです。
”私たちはいわば、二度この世に生まれる。
一度目は存在するために、二度目は生きるために。”
（ジャン＝ジャック・ルソー）
フランスの哲学者の言葉です。
この世に生まれ落ちただけで、
生きている訳ではない。
本当の意味で生きるにはもう一度
生まれなければならないという言葉です。
今日の講義内容は、
・あなたの中に眠っている力に気づく
・行動をすることの大切さ
についてです。
それでは僕の過去のお話からお伝えしていきます。
-自己紹介「ダメダメだった過去」
僕の人生は１８歳までダメダメでした。
小・中・高と不登校、、、。
何をやってもうまくいかない、
学校でも落ちこぼれ扱いをされて、
バイト先の職場でも評価をしてもらえない。
人間関係にも悩む、、、。
何をやってもうまくいかない日々に
モヤモヤとした気持ちを抱えて本当に
どうしようもない日々を過ごしていました。
もちろん英語もしゃべれなければ、
海外移住なんて夢のまた夢。
英語とオンラインビジネスを武器に
世界を旅するなんて、
極少数のとても才能のある人たちだけが
できることだと考えていました、、、。
「自分の人生
このまま終わってしまうのかな、、、。」
「もっと世界を旅して
楽しい人生を生きたかったな、、、。」
人生が終わったと思い込んでいた僕は
すでに諦めモードでした。
明確な目標や、人生でやりたいこともなく
ただ毎日呼吸をしているだけ。
何か夢に向かって情熱的に生きるなんていうことは
経験したことがありませんでした。
そんな僕に転機がやってきたのは18歳の時、
３ヶ月間の短期留学でオーストラリアの
メルボルンに行った時のことです。
世界中から移民の集まる都市であるメルボルン。
とてもフレンドリーで優しい人たちがたくさんいて、
すぐにローカルの人たちと打ち解けることができました。
日本とは違ってみんなとってもおしゃべりで
社交的な人が多いので驚きました。
人生を心から楽しんでいる人ばかりなんです。
けれども、それ以上に驚いたことがあります。
それはメルボルンで
生きている人たちの「考え方」です。
「生き方」と言ってもいいかもしれません。
「人生一度きりだから楽しまなくちゃ。」
「心配いらない、きっと大丈夫だよ、やってみよう。」
「周りの人の意見よりも
あなたの心がどう思うかが大事だよ。」
口癖のようにみんながそう言っていて、
とてもポジティブな事に驚きました。
周りの人に流されない、
柔軟性のある考え方ができる人がたくさんいました。
仕事よりも家族や友人との時間を大切にして
スローライフを満喫している彼ら。
日本の常識には存在をしないような、
とても素晴らしい価値観に触れることができたんです。
「英語が喋れるようになって
こんな環境で生活できたらどんなに幸せだろう。」
自然とそう思うようになったことは
言うまでもありません。
日本にいた時に自分の頭の中にあったのは
こんな言葉たち。
「良い学校に行って、良い会社に入って
安定した生活をしないと将来が不安。」
「本当にそんなことできるの？無理なんじゃないの？」
「周りの人に合わせないと迷惑がかかってしまう、
人と違うことをするのは良くない。」
今にして思えば、自分がどれだけ
「日本の常識」に捕らわれていたのか、
「凝り固まったジャパニーズスタンダード」
に苦しめられていたのかが分かります。
知らず知らずのうちにそんな考えに
頭の中を支配をされていたということを感じています。
メルボルンに留学中、
幸運にも僕はその後の人生のメンターとなる
２人の人と出会うことができました。
一人目は３ヶ月の滞在中
とてもお世話になったホストマザー。
二人目はご縁があって繋がることができた
世界を舞台に活躍をする日系企業の経営者さん。
彼らが、僕が持っていた英語に対する
イメージや人生に対する考え方を
１８０度変えてくれたんです。
彼らは英語と日本語、言語が違えど
異口同音同じことを教えてくれました。
それはいかに世界から見ると
「日本の社会が小さな閉ざされた世界」
であるか、ということです。
「井の中の蛙大海を知らず」
という言葉がありますよね。
井戸の中にいるカエルは
外の世界に大きな海があるということを
知らずに一生を終えるのです。
メンターの二人はまるで預言者のように、
「けんてぃは日本にいるともったいないから
海外に出た方がいい！」
と背中を押してくれました。
「自信を失ってしまって、
縮こまってしまってるから
持ってる力を全て使いきれていない。
海外に出てより多くの可能性に触れよう。」
当時の僕に
「まだまだ眠っている能力や魅力がある」
ということを気づかせてくれたんです。
これを読んでくれているあなたにも
「眠っている能力や魅力がある」
という事に気づいて欲しいと心から思います。
大事なのはその能力を使う事です。
アインシュタインの
「人間は存在能力の１０％しか引き出せていない」
という言葉をご存知ですか？
もしあなたが何かをキッカケに
１０％以上の能力を使うことができたら
どんな世界が待っているのでしょう？
ワクワクしてきませんか？
-英語上達、人生を変えた秘訣
英語を上達させる方法秘訣はたくさんあります。
けれども極論、一番大切なのは
「肩の力を抜いて場数をこなす」ということです。
日本の受験英語勉強に足りていないのは
とにかくアウトプットをすること、
実践で場数を踏んでいくという最も大切な部分が
すっぽり抜け落ちています。
「難題は分割せよ。」デカルト
こちらの言葉は聞いたことがありますか？
どんなに難しい難題でも一つ一つ紐解いで見てみれば、
方法が見えてきて解決できるということです。
英語をペラペラに話せるようになることは難しい、
難題だ、と思う人も多いかもしれません。
分割して考えてみましょう。
例えば、難しそうで複雑なレベルの高いダンス。
とても複雑そうに見えるダンスのステップも
分割して見ればとてもシンプルです。
人間が一度に行えることは
ひとつしかないのですから。
全ての人には一つの脳と
一つの体しか与えられていません。
肩の力を抜いて場数をこなしていきましょう。
英語の上達への道のりもそう。
人生をガラッと変えていく行動もそう。
一つ一つはとてもシンプルな行動ばかりなんです。
でも努力の方向性が間違っていたら遠回りにも。
最悪のケース全然前進していない、
なんてこともあります。
大事なことは、
・正しい思考法を知り
・正しい方向性を学び
・正しい努力をする
これです。
そしてこれを理解する為には
導いてくれる人との出会いが大切です。
そう僕が二人の人生のメンターと出会って
人生をガラッと変えたように。
-モヤモヤと苦しんでいた過去を振り返って
今思えばモヤモヤして苦しんでいた時は
一番辛かったです。
どうしたら良いのか分からないのが
とにかくツラいんですよね。
「オーストラリアの大学卒業や
永住権取得なんて、すごいですね！」
「大変だったんじゃないですか？
苦労されたはずですよね！」
とメッセージをいただくことがあります。
確かに、肉体的にも精神的にも
大きな負担がかかりました。
けれども、ぶっちゃけ悩んで
モヤモヤしていた時の方がツラかったです。
それは何をしたら良いのか
全く分からなかったからです。
路頭に迷ってしまい、
完全に迷子の状態でした。
一度何をするのか決まってしまえば、
あとはゴールに向かって走るだけですから。
行動をしている方が楽なのです。
例え話です。
オーストラリアでの大学卒業や
永住権取得をマラソンとするなら、
それは走っているときは楽じゃないですよね。
けれど、一歩一歩ゴールへ近づいている、
目標に向かっているという充実感がある。
努力をしている自分に肯定感も生まれる。
逆に、そのマラソンという種目を行うと
決まっていない状態の時には何の種目で
競ったらいいかすらも分からない。
周りの人達がどんどん競争に参加していくのを
よそ目に自分は居場所がないんです。
置いてけぼり感を味わって、
自己肯定感も下がる一方。
そんなに辛いことはありません。
読んでくれているあなたは
そんな場所にいるのかもしれません。
どうか腐らないでください。
あなたの中に眠っている力に気づいて行動をして、
一緒に昨日の自分を超えていきましょう。
-行動をしたあなたは素晴らしい
実はあなたはもうすでに
昨日の自分を超えていく第一歩を踏み出しています。
それは、このメルマガ登録をして、
こうしてこの記事を最後まで読んでくれているからです。
人生を変えていくのはいつだって
そんな小さな行動の積み重ね。
そんな選択をして、行動をすることが、
今は小さな出来事に感じるかもしれません。
けれども数ヶ月・数年を経ることで
人生に大きな影響を与えてくるのです。
そう、僕が海外留学に行って
英語を本気で勉強するようになったように。
気づいたら今までの自分では
全く想像もできなかったように世界に
連れて行ってくれてるんです。
あなたにもそんな選択と行動が
できますように願っています。
あなたがたった１度の人生を
全力で楽めますように。
追伸①、
今日の宿題英語ビデオです。
ぜひトライしてみてくださいね。
追伸②、
断言します。
あなたは英語がしゃべれるようになります。
海外移住もできます。
けれども、一つだけ条件があります。
それはあなたの本当の心の力を使うことです。
本当に心から願っていることはできるようになります。
僕はそれを実体験から学びました。
大事なのは学歴や頭の良さ、社会的な地位ではないのです。
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