【第２回】 海外体験をした僕は日本の常識に捕らわれていた自分に気づいた。
【周りに流されない生き方】
こんばんは、けんてぃです。
【地球の旅人通信】第２回目となります。
先日ニュージーランドに住んでいる友達を
訪ねにふらっと遊びに行ってきました。
景色が綺麗だったり食事が美味しいのも
素晴らしいですが、現地の人のライフスタイル
が素晴らしいですよね。
一緒にしばらくローカルな生活をしているだけで
とってもハッピーな気分になりました。
オーストラリアとニュージーランドは文化が
また違っていてとても面白いですね。
さて、昨日の講義内容は、
・あなたの中に眠っている力に気づく
・行動をすることの大切さ
についてでした。
今日の講義内容は、
・周りに流されない生き方
・自己投資の大切さ
・引き寄せの法則の素晴らしさ
についてです。
ではまず、今日の言葉からです。
”実際、人類の大半が愚かであるということを
考えれば、広く受け入れられている意見は、
馬鹿げている可能性の方が高い。”（B・ラッセル）
数々の名言を残した
イギリスの哲学者の言葉です。
常識って何、みんなが言う当たり前って何？
と考えさせられる深い言葉です。
常識についてはこんな言葉もあります。
”常識とは１８歳までに身につけた、
偏見のコレクションのことをいう。”
（アルバート・アインシュタイン）
-みんながそう言っているから（みんなって誰？）
オーストラリアに留学をして
日本との違いに衝撃を受けたというお話をします。
日本の感覚からすると
オーストラリアの人はとにかく自由。
一人一人が好きなように生きています。
そして何よりも人生を楽しんでいる。
陽気でおしゃべり好きの人がたくさんいるんです。
例えば日本に帰るとびっくりするのが
電車の中の異常なほどの静けさです。
オーストラリアではみんな幸せそうに
楽しく話しているのに日本では
疲れきって眠っている人がたくさんいます。
一度限りの人生、できるだけ楽しく
生きたいなと思うものです。
少なくとも僕はそう思います。
さて、オーストラリアでは周りの
みんながそうするから自分もそうする、
という考え方がありません。
日本で生活をしていると
「周りのみんながそうだから」
という言い方をする時がありますよね？
実はそんな言い方は英語では存在しないんです。
集団で動く心理の強い日本語特有の言い回しです。
オーストラリアでは学生でも社会人でも
「ギャップイヤー」といって学業や仕事を
数年間休んで世界に旅に出る人がたくさんいます。
それが当たり前なんです。
一人でふらっと世界に旅に出る
ということは一般的です。
それを知った時には衝撃でした。
同じ地球に生きている同じ人間なのに
「考え方や生き方」が全く違うんですから。
むしろやりたくもないことなのに
自分の心の声を無視をして今いる場所に
しがみつく方が非常識です。
人生は一度きりしかないのですから。
あなたがもし誰かから、
「みんながそうやって言っているから、
みんながそうしているから」
と言われたらこう聞き返してみましょう、
「みんなって誰？」
きっと「クラスのみんな」
「職場のみんな」
そんな答えが返ってくるでしょう。
でも、「みんな」何ていう人はいないんです。
実際にいるのはきっと、
「山田くん・斎藤さん・田中さん」
というひとりひとり別々の考えを持った
１人の人間です。
「みんなの意見」
とは頭の中にある思い込みです。
周りの人に流されず、「あなたの心の声」を聞く
ということの大切さに気付いてください。
-日本社会の常識に苦しむ日々
周りに合わせてできるだけ
はみ出ないようにするという、
「日本の常識・凝り固まったジャパニーズスタンダード」
に僕はずっと苦しめられてきました。
でも、そんな日本の常識は
海外では通用しないんです。
逆に足かせとなってしまいます。
知らず知らずのうちに日本の常識に
苦しめられていた昔の自分。
挑戦をやめて「思考停止状態」で生きていました。
これまでにお話をした人たちから
こんな感想をいただきました。
「いかに自分が狭い世界の中で生きて
いたのかに気づきました、、、。」（W・Kさん ）
「英語を学ぶことで一気に自分の世界が
広くなりより柔軟な考え方が
できるようになりました。」（E・Yさん）
「これまでに感じたことのない可能性を
感じています、海外へ行きたい気持ちが
強くなりました」（K・Yさん）
-メンターとの出会い
そんな「井の中の蛙状態」、
狭い日本の考え方に苦しめられていた
自分を救ってくれたのはメンターとの出会いでした。
メルボルンで活躍をしている日本人経営者のメンター。
彼はまだ若く人生をどう生きたらいいのか
悩んでいた僕にこう教えてくれました。
「日本では精神論などで頭ごなしに
叱られることがたくさんあるよね。
けれども海外ではそういう人の方が
叱られるんだ。自分の感情をコントロール
できていない未熟さがあるからね。」
「理不尽に思うこともあるよね、
けれども海外ではより論理的に
何をどうすればいいのかを一緒に
考えて学ぶことができる。」
「そしてそうやって学んだことを
頭の中に貯めていき、財産にすることが大事。
知恵という財産は誰にも取っていくことの
できない君だけの資産になるから。
それが何よりも大切な自己投資だよ。」
・自己投資をして未来の
自分のために時間やお金を使う
・学んだことを頭に入れて誰にも
盗むことのできない資産とする
未だに自分が大切にしている自己投資に
対する考え方を学んだのはその時でした。
僕が身につけた英語力もそうです、
誰にも取っていくことのできない一生モノの資産です。
-引き寄せの法則
またその日本人経営者さんは
もう１つとても大切なことを教えてくれました。
それは「人脈と引き寄せの法則」について。
普段は寡黙であまり喋らないその人が
久しぶりに会った時にこう教えてくれたんです。
「人生において知恵やお金、
良いエナジーなど君が求めるものを
運んでくれるのは全て人だよ。
人脈がとても大切なんだ。」
それを聞いただけではすぐには
僕には理解できませんでした。
そこで、こう聞き返しました。
「ではその人脈を手に入れるため
にはどうすれば良いのですか？」
するとその人はまるでその質問が来る
ことをわかっていたように、こう教えてくれました。
「類は友を呼ぶ、という言葉は聞いたことがあるよね？
君の言動や行動、考えが人を引き寄せていく。
だから発する言葉や行動に対する
考えや選択はとても大事なんだ。
それが人を引き寄せて人脈となっていくから。」
それを聞いた時に少しピンと来たことがありました。
実際に僕が「英語を身につけたい、
海外移住をしたい、もっと世界を旅したい」
と考え始めてから、自分にそういった発言が増え、
関連するイベントに行くことも増えていきました。
そうしたところ数週間・数ヶ月のうちに
自分の身の回りには自分と同じような考え
を持っている人、また実際に英語を身につけた人や
海外移住をしている成功者の人たちがたくさんいたのです。
そして、そういう人たちは的確で価値のある
アドバイスをくれたり、あなたが必要とする情報を持っています。
・言葉や行動に気をつけよう
・成功者に引き上げてもらおう
・人との繋がりがあなたの人生を好転させる
そんなうまい話があるのかな？
と信じられないあなたに伝えたいことがあります。
実は、これを読んでいるあなたは
「すでに引き寄せを始めている」という事実です。
本当ですよ。
なぜなら僕と繋がっていますよね？
僕のブログを読んで、
このメールを読んでいるということは、
自分で言うのもなんですが、
「英語を超上級者レベルまで身につけた
オーストラリア永住者とあなたは知り合い」
ということなんです。
実体験からお話をしますが、
人脈や引き寄せの法則が面白いのは
１人の人がどんどん似ている人を
運んで来てくれるということです。
１人の成功者との出会いがきっかけ
となり、僕の身の回りも気づいたら
成功者の人ばかりになっていました。
そしてそんな素晴らしい仲間がいる
環境に自分の身を置くことがあなたが
英語を上達させたり海外移住をしたり
人生のステージを上げていくときには
とても大事なことなんです。
なぜなら一人では無理なことも
たくさんの仲間がいれば可能になるからです。
-素晴らしい仲間がいればより遠くのゴールまでいける
「早く行きたければ一人で進め、
遠くまで行きたければみんなで進め」
というアフリカの格言をご存知ですか？
人生が本当に楽しくなってくるのは
素晴らしい仲間に囲まれた時です。
それまでひとりぼっちでは
見えてこなかった可能性が急に見えてくるからです。
これまでお話をしてきた人から
こんなお言葉をいただいています。
「お互いに切磋琢磨して英語を学びあえる
仲間がいるので成長のスピードが早いです。」（R・Nさん）
「落ち込んだりモチベーションが下がった時に
サポートをしてくれる友達の存在がとても有り難いです
、心の支えです。」（M・Aさん）
「英語の向上はもちろん、素晴らしい仲間と
繋がれたことが何よりも私の人生の宝です。」（K・Fさん）
「自分が知らなかった海外のビザ事情を教えてもらえて、
夢であった海外移住に向けて大きく前進することができました」（T・Kさん）
引き寄せの法則や行動力を身につけていくため
にも下記のLINE公式から感想や
あなたの想いを教えてください。小さな一歩が後々の
あなたの人生に大きな影響をもたらすこととなりますよ。
追伸①、
今日の英語の宿題です＾＾
【Itの正しい英語発音】ITの音を簡単に英語ネイティブ発音に！
追伸②、
最近、海外で使える本物の英語を
マスターしたいです！
海外を旅しながら働く生き方を
教えて欲しいです！という人が増えています。
時間に限りがあるので全ての人に
お教えできる訳ではありません。
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